漫画家の道体験談！

私のコラムです。
どんな行動や考え方をしているのかが、丸見えなページです。

☆初持ち込み予約 5月22日（水）☆
　
やっと、原稿が終ったので、前からやろうとおもっていた、持ち込みするために電話をかけてみた。
電話をかけるまで4回、躊躇った…母や妹に根性無しといわれむかついて、電話をした。
就職活動で、電話をしているので電話かかるまではどきどきだけど、かけてしまえば、ワクワクに変わってしまう。
「持ち込みしたいんですけど…」
「では担当の者にかわりますね」
しばらく待つ
「かわりました」
「漫画の持ち込みをしたいんですけど～」
「いつが良いですか？」
「２７日で」
「何時ごろですか？2時頃おねがいします。」
「午後の時ですね。お名前と連絡先をおしえてください」
名前と連絡さきをこたえて。
「ハイ私は担当の◎●です。編集者に来たら受けつけに◎●さんよろしくお願いします。といってください。おまちしております～」
「はい！よろしくおねがいしま～す」
ガチャリ！
はぁ～～～！ドキドキしていたけどスッキリしました！
今日は蠍座良い日さと言っていたので、かけてしまった。
肩の荷がおりた気がしました。
ああ！27日まで日までに原稿見直して頑張らなくっちゃ！
そのあとはう～っと就職活動再開だ！がんばるぞ！
頑張って漫画家になるぞぉ～～！

☆漫画持ち込み５月２７日の事☆

今日はついに持ち込みの日！
朝９時過ぎに起きて準備開始！
粧しこんだ洋服を着て化粧してｅｔｃ。原稿用紙がチャンと入っているかなん百回も確認！
よし！消えてない！
昨日は心霊の番組観たせいで頭がいたかった……いつも心霊のテレビを見ると頭がいたくなる…何か、不安になってしまう恐怖心を「漫画家になるんだ漫画頑張るんだ！」と思いながら寝た。のだ。
駅の乗り降りや、東京の街が全くわからない私は妹と一緒に○○社へ秋葉原おりて向うが道がわからない！
かなり迷子になってしまった！
二人して漂うお上りさん。
道端のオニーさんに聞いたら。すぐそこじゃないですかっていって、すぐそこまで来たが、見つからない！
約束の時間２時になってしまう！！
はう～！もう涙目のところで
妹があそこにあるじゃん！
と指さした所に大きく○○社と看板があった。
いそいで、駆け込み受け付けのオネーさんに
「漫画の持ち込みに来た花咲マイコ（←本当は本名を言う）なんですけど、担当の○◎さんお願いできますか？」
「はい、担当の○◎ですね？あそこの奥の席でお待ちください」
といわれたのでテーブルが2コあって、本当に奥の端っこの椅子に腰掛けた。
まだ、担当さんがこない…
壁には陰陽師の原画が飾られていた。
しばらくして担当さんが来た。
ヒョウヒヨウとした男の人と新入社員のひと。
（イイナ～就職できて…ちっ！）とベビーフェイスの新入社員（紳士服を着てた）をみた。
担当さん（なんか、フツーの服を着てた）…キツソウ……テレビで出てきた編集者さんっぽい…何か、苦手なタイプ…だ！
原稿用紙を渡すにも、きつそう…うう！ってかんじでした。
一枚一枚見ていて。隣に原稿を渡し新入社員さんも原稿をよんでました。それまで、今月号のララをわたされてパラパラ全部ヨンだよ！ってかんじでどきどき不安でした。
言われた事。
キャラクターの設定とかはとても面白くって共感が持てます。といわれた。
動物や、子供とかは女の子は好きですから…と言う事だった。
設定は良いと言われたが！
線が雑！
綺麗に描きましょう！ある漫画家さんは１日2時間線の練習をして綺麗に描けるようになったんですよ～といっていた。
とにかく線が雑！といわれた。
漫画のキャラの表情もいわれた。それが表現がさすが編集者…固形動物のように表情が堅い…っていわれた……
確かに…
あとは、デッサン！
描いた所一枚取り出されてこれなんか、デッサン無理っぽいよね～って……
とにかく、物の感じとか、身体とか服とかきちんと読者にわかるように描けるようにしようね！っていわれた。
あと。内容！
設定は良いけど、どうして、この男が犯人なのかが故実けすぎ…目玉を運命と受け取って変なふうだっていわれた。
どうにかしなくてはいけない、内容が言いたい事が伝わらないって言われました。
そうなのよ！
いつも話が唐突すぎちゃウのよ！！
恋愛もした事ないのにそんな事わかるか！って感じでした。
16pっていつも、自分の納得行く物語がかけないのよね！
と、内心逆恨み…してたりして…
読者にどう伝えたいのかとか…描かなきゃいけないのよね…はぁ…
今回はかけなかった。
それぐらいしか言ってくれなかった…
その他は……質問次項だった。
「ほかは？ほかに質問は？」って言われたんもで、ちょっと、ムキになって迫力のだしかた教えてください！っていった。そしたら。
「コマ割りの問題なんだよね…どういう迫力？」
う！かんがえてなかった！答えにこまっていると、
ララを持ちだして、
「こっちのページにおんなのこがいて、感情を出してるでしょう？一コマ男の子の何しているんだって顔にして、隣のページに男の子がすごいキックされているえが三分の一かかれてるでしょう？迫力あるよね？餅、この一コマが、隣のページにいっちゃうと迫力ないよね～？」
とか
見開きにキャラの動きがあるのを描いたりとか、
ともかく、コマ割りとキャラがあっての迫力らしい…
他にはといわれたので…
もうないよ！っとおもったけど
ふきだしの綺麗な書き方をおしえてください！といった。
どこらへん？とどこが悪いのっ雰囲気でいわれた。
その雰囲気が胃に悪いが、こっちはヤケになっていた。
セリフが隣にキャラに挟まれて、わからなくなったり…など
そしたら。
セリフの問題で、言葉を切ってしまえばいいんじゃないの？って言われた。
ついでにセリフが長いので切ってしまった方がいいよって…うむ…それは納得できなかった。ララとかセリフ短いけど、他の漫画結構長いのおおいのに……
セリフの問題もあるらしい。
後はもうないので質問しなかった。
もういいや
「もういいです。ありません」っていった。
原稿は秋田書店にだーそ…とおもったがララの投稿のに出しておけばいいのですね？といわれ…裏に整理番号はっとかなければよかった…ち！と思いながら
「よろしくおねがいしま～す…」
向こうも椅子から立ち上がって編集部の部屋に帰ると想ったから、向こうが立ち上がるの待ってたのに…
「あ、もういイデスよ～ごくろうさまでした～」といわれて「ありがとうございました、失礼します！」といって、外に出て妹と一緒に家に帰る。
帰るまで携帯で、母に電話しながらずっと報告と愚痴をこぼしながらかえったとさ…
ハァ～スッキリした感じ～もララには出すものか！16pじゃたんないよ、やっぱり。
まあ、16pが基本って言うし基本p４本かいたんだから次は本格的に言いたい事も入る30p使って描くか…負けないぞ！
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